新海誠監督の「天気の子」封切り
新海誠監督の新作映画「天気の子」がついに公開になりましたね。
「君の名は。」からもう3年ですか・・・、。早いなあ。
とりあえず、「天気の子」の公式プロモーションビデオを見てみましょう~
なんと動画の名前が「映画『天気の子』予報」になってます。「予報」ってのがシャレてていいですね(笑)
やはりと言うかなんて言うか、新海誠監督らしい美しい映像ですね。私が初めて新海誠監督の映画を観たのは「秒速5センチメートル」だったのですが、そのときは、あの結末に釈然としない気持ちになりながらも、美しすぎる映像に心を奪われました。
さて、今度の主人公は家出少年??
そして、ヒロインは100%の晴れ女??
なんがすごい。斬新な組み合わせですね!
そんな「天気の子」ですが、2019年7月19日に封切りになり、初日の動員数はなんと「君の名は。」を上回っていたようですね。「君の名は。」の興行収入は最終的に250.3億円という恐ろしい数字(日本歴代4位)なので、それを上回るというのはすごいことです。
「天気の子」のあらすじ
では、ここで「天気の子」のあらすじを紹介しましょう~
高校一年生の主人公・森嶋帆高は家出をして東京にやってきた。すぐに資金難になり、来る途中に知り合ったライターの須賀圭介のところで住み込みで働かせてもらう。
そのころ、東京では数ヶ月も雨が続くという異常気象に見舞われていたが、帆高は、祈るだけで晴れ間を作ることができる不思議な少女・天野陽菜に出会う。
2人はその能力を使い、「100%の晴れ女」というキャッチフレーズで商売をすることにしたが、次第に評判となり、依頼が殺到するようになった。
それが1つのとてつもない悲劇を呼んでしまうことを、そのときの2人は知らなかった・・・・
私はまだ見てないのですが、Wikipediaを参考に書きました。でも、「天気の子」のWikipedia、あらすじを細かく書きすぎていますので、注意してください。話の結末まで載っているように思います。これから見に行く方は読まない方がいいです。
所感
ハッキリ言って面白そうですね! ただ、ちょっと警察のお世話になるようなシーンが見られるので、ハラハラドキドキがあるのでしょうね。心臓に悪いのかな?
とてもスケールの大きい、そしてロマンティックなストーリーですよね。現実的な世界の中に、ちょっとだけ非現実を取り入れるというのは私のツボにハマります(笑)
そして、この素晴らしい映像は、やっぱり劇場で見たいですよねー。
私は基本、おうちでDVDを見る人なので、こういうのは劇場が良いですよね。
それでは最後にスペシャル予報(PV)を紹介しておきます。
過去の新海作品のダイジェストがくっついていますので、楽しめますよ!